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三益製薬ブログ

季節ごとの症状

残暑に気を付けることとは・・・?

お盆を過ぎ、八月も後半になりましたが

今年の夏は短くすぐ秋がくるということでした。

 

残りの夏、思いっきり楽しみましょう。

 

そして、残暑から秋にかけての時期は、

真夏よりも乾燥しやすい!時期なので要注意です。

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体温が上がると人は汗をかきますが、

その汗が蒸発するときに熱も一緒に放出されるのです。

これは私たちの体に備わっている体温調節機能ですが、

汗が蒸発するということは、

皮膚の乾燥を招くことにも繋がります。

 

普段から肌が乾燥しやすいアトピー性皮膚炎の方にとって

特に気を付ける必要があります。

 

では、乾燥による肌への悪影響とは?

 

角質層が乾燥してしまうと、

肌に以下のような影響を与えてしまうので注意が必要です。

すでに心あたりのある方は、

肌が乾燥している状態かもしれません。

 

≪肌バリア機能の低下≫

 

肌の表面にある角質層の水分が減ってしまうと、

外部からの異物侵入を防いでくれる

肌バリア機能が働かなくなります。

 

≪感染症にかかりやすくなる≫

 

毛穴から分泌される皮脂による膜で、

外部からの最近やウイルスから守る役割があります。

しかし、角質層の水分が失われてバリア機能が

低下してしまう状態は皮脂の分泌も不安定になるため、

皮膚感染症にかかりやすくなります。

 

夏の強い日差しで弱った肌をしっかりケアしてあげる

大切な時期がこれからの季節です。

 

入浴後には、しっかり保湿クリームで保湿をしてあげることと

中から乾燥を補ってくれる食事を摂ることを心がけましょう。

また、サプリメントを

活用してみることもひとつの手です。

 

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サプリメントもお取り扱いしております。

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季節ごとの症状   2014年08月21日

夏太り解消法

夏になると布団に入っても、暑くて眠れなかったり

寝苦しくて夜中に何度も起きてしまう。

という現象でお悩みではありませんか?

 

毎日のこととなると寝不足になりますよね。

こんな状態が続くと

翌日の仕事に悪影響を及ぼすだけでなく、

なんと夏太りにまで結びつくというのです。

 

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寝不足による体力低下にも繋がりますが、

脂肪はしっかりと体内に蓄積されていくんです。

 

では、どのように夏太りを解消したらいいのでしょうか?

 

まず、寝つきをよくするために、

寝る2〜3時間前にウォーキングや

ラジオ体操などで身体を軽く動かすことです。

 

あまり運動習慣のない方は、ハードな運動よりも

軽い運動がおススメです。

 

次に、ビタミンB群の補給を補給しましょう。

レバニラ炒めや豚肉の生姜焼き、魚など、

ビタミンB群の豊富な食材を積極的に食べるとよいです。

 

また、冷たい飲食は身体の基礎代謝を落とすため、

なるべく温かいものがおススメで、野菜も温野菜がグッドです。

 

発酵食品のみそ汁の中に、野菜類をたっぷり入れると、

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腸内環境を整えて自律神経の乱れも解消しやすいので

是非、夏のお食事に取り入れてみてください♪

 

 

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季節ごとの症状   2014年08月19日

8月に多い病気

皆様、こんにちは。

夏休み明けの方も多くいらっしゃるのではないかと思いますが、

どのようにお過ごしになられましたか?

 

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弊社スタッフは、金沢観光にいったとのことでした。

兼六園素晴らしいです。

 

さて、九州も日照不足が心配されており、

野菜や米の栽培に影響がでるといわれています。

 

また、雨が長く続いていることから

平年8月に流行するといわれている

食中毒の危険性もより高まっています。

 

夏は夏バテ等により私たちの体の抵抗力が弱っています。

その上、高温多湿なことが影響し食中毒が増加します。

従って最近の長雨により湿気が多い為、

例年より更に食中毒の危険性が増える可能性が多いのです。

 

静岡等では食中毒が大変流行しており、

今年最多の報告数がでている地域もあるようです。

 

食中毒を予防するためには、やはり手洗いを

徹底することと、夏場はなるべく加熱調理をすること、

また調理した食べ物は

冷蔵庫に入れて保管する等工夫が必要です。

 

また生ものを食べる際には、

刺身とワサビを一緒に食べたり、シソを一緒にとることで

食中毒の予防にもつながります。

 

そして、食中毒は免疫力が高い人程かかりにくいといわれています。

免疫力は疲労や睡眠不足が続いたり、

ストレスを多くかかえていると

低下します。

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従って睡眠や食事をきちんととり、

軽い運動等を取り入れてストレスを解消することがポイントです。

 

今週福岡では雨が続く予想で、

湿気が多い日も予想されます。

食中毒にはしっかりと気を付けて、

夏を乗り切りましょう♪

 

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季節ごとの症状   2014年08月18日

夏バテに効く!!!

暑い日々が続いていますが、

皆様は夏バテにかかってはいませんか?

 

夏バテは、漢方的な考え方では

水分のとり過ぎにより、胃液が薄まって消化できず、

食欲が落ち、『脾』の機能が低下することをいいます。

 

暑い夏を乗り切るためには、

やはり消化のよいものを食べることが大切です。

 

また、汗のかき過ぎも「気」「水」を消耗するため、

夏バテの原因になります。

逆に冷房にあたり過ぎると、皮膚からの水分代謝が阻害され、

「水」の巡りが悪くなります。

 

タイプ別にみると

気虚タイプの人は、

熱をためこまないようにし、汗をかいたらこまめに水分補給をすること。

栄養をしっかりとって元気をつけることが大事です。

 

水滞タイプの人は、

冷たいもののとり過ぎを控え、すいかやとうがん等

ウリ系の野菜を食べることがおススメです。

 

最後に今日は夏バテに効く!!

ツボをご紹介します。

 

関元(かんげん)は、

「肝」や「腎」の働きを正し消化機能を高めます。

 

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【探し方】おへそから指4本分下。

【押し方】両手の中指をツボにあて、斜め下に向かってやさしく押します。

1回10秒、10回程度刺激してください。

 

寝る前に行うと、効果的です♪

 

是非お試しください。

 

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季節ごとの症状   2014年08月11日

夏の養生?

夏は日差しが強くなり、気温も上がり、

陽気がもっとも盛んになります。

自然派生長して咲き栄える季節です。

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本日は、夏によく起きる症状を

中医学の観点からご紹介します。

 

暑邪は陽邪で炎熱で上昇し、発散の性質により

汗・熱の症状が出やすくなります。

身熱・顔の赤み・多汗・喉の渇き・濃い色の尿・尿少などの

症状がみられます。

 

津液を消耗すると気も一緒に消耗されるため、

息切れ・脱力・夏バテ・熱射病などの症状がみられます。

 

また汗によっても津液を多量に消耗します。

睡眠や精神・情緒の不安定な症状が出やすく、動悸・寝つきの悪さ・

不眠・多夢・イライラ・怒りなどの症状がみられます。

 

雨が降り高温多湿により、暑邪が湿邪を伴いやすくなるため

食欲不振・疲れ・無気力・四肢のだるさ・吐き気・下痢等

症状がみられます。

 

夏は、心の働きが旺盛になります。

顔が赤くなり、身体が熱くなり、汗が出て多汗により

津液が不足になり、血流に影響します。

 

そして夏は、体内の陽気を程よく発散させることが必要です。

楽しい気持ちでいるように心がけ、怒りを抑えることが大切です。 

暑さや発汗は体力を消耗するので、

夏のスポーツはできるだけ控え昼寝をすることが

おススメです♪

 

【夏におすすめの食材】

清熱解暑(せいねつげしょ):熱を取り除き、夏の暑さから身体を守ります。

粟・セロリ・セリ・白菜・苦瓜・バナナ・茶

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生津止渇(しょうしんしかつ):津液を生じ、のどの渇きを改善します。

きゅうり・トマト・豆腐・メロン・スイカ

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夏の養生法を活かして

快適に過ごしていきましょう♪

 

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季節ごとの症状   2014年08月05日

夏の養生?

8/2より青森ではねぶた祭りが開催され、

テレビからでも迫力が伝わってきました。

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福岡県内でも

週末は花火大会が開催されていました。

 

本日は、知っていると夏が過ごしやすくなる

〜夏の養生法〜をお教えします。

 

1.体を動かし汗を流しましょう

 

過度のストレスも、体にはよくありません。

運動をしてストレスを汗とともに流しましょう。

早足の散歩、スイミングなどがオススメです。

 

2.冷房は適度に

 

クーラーの調節には気を付けて、

できれば自然のままが一番よいのです。

外との温度差は5℃までがベストです。

 

3.ビールや清涼飲料などの飲み過ぎに注意

 

お酒の量は個人によって異なりますが、

翌日に残らない程度に、

暑いからと言って水分の取り過ぎには気をつけましょう。

 

4.楽しく食べる

 

家族そろって食事をしたり、

友人と楽しい会話をしながら食べれば、

食欲も進み、消化にもよいものです。

食卓では明るい話題で心の栄養を取りましょう。

また、クラシック音楽などをかけるのもいいでしょう。

 

5.自然を食べる

 

自然のものを自然なままに食べることが、

体には一番いいのです。

新鮮なものをおいしく食べましょう。

 

6.旬を食べる

 

夏野菜として代表的なものは、

キュウリ、トマト、ナスなどです。

どれもからだを冷やす食性(涼性)をもっています。

からだが熱く、ノドが乾き胃腸が弱って、

食あたりなどを起こしやすくなる時期ですので

夏を乗り切るのに最適な食材を活用しましょう。

 

7.休養も忘れずに

 

暑い夏は夜になっても気温が下がらず、

睡眠の妨げになります。

夏は昼が長く、汗をかいて体力の消耗が激しいです。

15〜20分程度の昼寝なら夜の睡眠の妨げにならず、

不足した睡眠を補ってくれます。

 

心身ともに健康が一番です。

今年の夏も素敵な夏にしましょう!

 

 

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季節ごとの症状   2014年08月04日

夏バテによいヨガのポーズ

昨日、東北でも梅雨明けが発表されて

日本列島が真夏を迎えました!!!

 

毎日、暑い日が続くと

元気な方もだんだんと夏バテになる方が

増えてくることが多いです。

 

夏は、外気温が急激に上昇するので、
身体の内側を冷やす方向に働いて
いきます。

 

内臓の働きや消化の力が弱まり、
体力が消耗しやすくなります。
これが夏バテの症状ですが、

これに加え、太陽のパワーが増してくると、

肌のトラブル、イライラ、お腹の不調、のぼせなどが

出やすくなります。

 

そんな時には内臓に刺激を与えるヨガや
ライフスタイルを取り入れて、
体を元気にしていきましょう。

本日は全身の巡りがよくなるヨガポーズを
ご紹介します。

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このポーズは、アルダマツィエンドラアサナといって
深く体をねじることで
腸から毒素や不純物を取り除き、
内臓器官の活性化と消化力を
高めてくれる
と言われています。

 

また、血液循環もよくなるので、
末端まで新鮮な血液が流れ、
新陳代謝が活発になり冷えを解消、
美肌へと導いてくれます。

 

ねじりのポーズは元気がない時は
心身にエネルギーを満たすとも
言われているので、
寝る前やひとりの時間を楽しめる時に、
ゆっくりとポーズを取ってみて下さい。

 

その他にも
●腹部をねじるポーズ
●カラダの両側面を伸ばすポーズ
●腹筋を使うポーズ
●胸を広げるポーズ
がおすすめです。

 

体が弱まる夏こそ

ご自分で簡単簡単に出来るケアを

取り入れてみてください♪

 

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季節ごとの症状   2014年07月29日

夏風邪に注意!

今週は大気の不安定により、

雨が降る日が多くなりそうですね。

 

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高温多湿な気候の日本では、クーラーの冷えなどによって

夏風邪を引くことがあるので注意が必要です。

 

夏はもともと皮膚の穴が開き、

発汗によって体温調節を行っています。

 

この時クーラーなどで身体を冷やすと、

開いている毛穴から冷えが入り込み、

夏風邪を引きやすくなります。

 

夏風邪は、

冬の風邪とは少し違う症状を見せるのが特徴的です。

主に、頭重(ずじゅう)、発熱、鼻水といった

一般的な症状に加えて、

食欲不振、嘔吐、下痢など

消化器系統の不調を伴うことが多いです。

 

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また、夏は皮膚表面からの水分蒸発も多く、

一方で冷房のきいた室内は空気が乾燥しているので、

どうしても水分を多く取りようになります。

 

ビール、麦茶、冷えた果物、冷麦、ソーメンなど、

身体を冷やす食べ物をとりがちになりますが、

冷たいものの取り過ぎは

脾胃(消化器系)の働きを低下させ、

水分の過剰摂取が消化酵素を薄めて、

消化能力を低下させる

いうこともあります。

 

脾胃の働きが低下した状態では、

身体全体の水分代謝もうまくいかず、

湿(しつ)がたまって、

夏風邪特有のムカムカや下痢などの症状になります。

 

このタイプの夏風邪によい漢方薬は、

発汗によって身体全体の水分代謝を高め、

胃腸の症状を改善する作用のある

勝湿顆粒「(しょうしつかりゅう)」

「?香正気散(かっこうしょうきさん)」

よく使われます。

 

夏風邪の発熱や喉の痛みを伴う時には、

「天津感冒片(てんしんかんぼうへん)」

併用するのがよいです。

 

葛根湯はよく風邪を引いた際に使用されますが、

発汗作用が強い薬ので、

夏風邪には慎重に使った方がよいでしょう。

 

 

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季節ごとの症状   2014年07月15日

自分でできる冷房病改善法

本日、ワールドカップの熱い戦いが終わりました!

数々のドラマがあり、素晴らしい大会でした。

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選手の皆様、お疲れ様でした。

 

さてここのところ、蒸し暑い日々が

続いておりますが、

これからの夏本番。

更に厳しい暑さが予想されます。

 

しかし、周りを見渡すと

すでに冷房を日中つけている環境が

多いのではないでしょうか?

 

実は、冬に感じると思われがちな冷えですが

夏に冷房による冷えを感じる方のほうが

多くいるといわれているのです。

 

冷房は、体内の熱をうばうため

汗をかくという本来の身体機能がうまく働かなくなります。

そして、自律神経のバランスが乱れ、

からだに冷えやむくみを感じるようになります。

内臓が冷えてしまうと、

肩こり、腰痛、便秘、不眠等の症状がでます。

 

冷えは万病のもとといわれています。

血をめぐらせ、余分な水を捨て

冷えないからだを作りましょう♪

 

冷えのおもな原因は原因は、

血の不足と水の停滞です。

冷えている部分だけを温めても、

冷え症は解決しません。

血をからだのすみずみまで十分にめぐらせ、

水がたまらないようにすることが大切です。

 

そこで、本日は冷えに良い食べ物をご紹介します。

 

血行をよくし、新陳代謝を高めるには、

ショウガ、ニラ、トウガラシ、サンショウ等があります。

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血を増やし、からだを温めるには

レバー、羊肉、ニンジン、ヒジキ等があります。

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気血の流れをよくするには

ダイコン、ニンニク、長ネギ等があります。

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また、夏は冷たい食べ物や飲み物を

摂りすぎる傾向にありますが、摂り過ぎないように

心がけましょう。

 

お風呂も、湯船にきちんとつかり

血行を良くすることが大切です。

 

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季節ごとの症状   2014年07月14日

夏の養生法

本日より7月に入りました!

スタートの日は九州では青空が広がっていますが、

PM2.5がひどいようなので

外出される際は気をつけてください。

 

では、これから夏本番になっていきますが

どのように過ごすとよいのでしょうか?

 

東洋医学では、

夏の3ケ月を蕃秀(ばんしゅう)といいます。

 

草木が成長し、万物が茂り、

花咲き乱れ、陽気が最高になる時期です。

 

この時期は

「太陽が沈むと寝て、日の出と共に起きる。

日中が長いが怠けてはいけない。

適当に運動し、一日一回は発汗するように心がける」

という言葉があります。

 

気分的にも発散するような気持ちでいるとより良いです。

陽気を発散しないでいると病気になりやすく、

夏は心臓に熱がこもり、心臓が悪くなりやすい時期です。

 

また、発散できずに熱がこもると体全体が熱く感じだし、

冷房や冷飲を好むようになり、

これを夏中続けると必ず下痢をするという悪循環になります。

 

心(臓)は夏によく働き、

夏になっても心が十分に働がないと胸脇部の病気が多くなります。

 

夏でもあまり汗をかかない人や、

夏でも冷える人や低血圧の人は夏に体調を崩し易くなりますので

気を付けてください。

 

 

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季節ごとの症状   2014年07月01日